赤ちゃん筆を作るタイミングは?どこで作るの?

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赤ちゃん筆は「胎毛筆」とも呼ばれ、生まれてから一度もカットしていない赤ちゃんの初めて生えてきた毛(=胎毛)を筆に仕立てたものです。

乳幼児期の柔らかい毛は赤ちゃん特有のもので、今しか味わえないもの。したがって赤ちゃん筆はその貴重な時期の髪の毛を残す方法として人気です。そんな赤ちゃん筆を作るおすすめのタイミングや作り方を、実際の経験も交えて詳しく紹介します。

赤ちゃん筆はどこで作れるの?

赤ちゃん筆は、赤ちゃん筆を専門に作っている会社や、熊野筆などを制作している製筆会社などで作ることが可能です。ベビー用品を取り扱っている専門店や通信販売でも購入でき、選択肢が多いのでどこで作るか迷ってしまうかもしれません。

私はその中から赤ちゃん筆を専門で行っている以下の2社に絞りました。

この2社に絞った理由は自分で髪をカットしなくて良いからです。

通信販売の商品の中には自分で髪を切って送らなくてはならない商品もあります。自分で切って送る方法は失敗しか想像できなかったので、その点を第一条件にしました。どちらも提携している理美容院で必要量をカットしてもらえるため、失敗の心配がないのが決め手です。

赤ちゃん筆のデザインはどちらもスタンダードなデザインは大差ないため、最終的に理容院を基準にして、光文堂を選びました。

赤ちゃん筆を作るタイミングは?

赤ちゃん筆を作るタイミングは、ファーストカットの際がおすすめです。これは単純にファーストカットの記念になるというのもありますが、1番の理由は胎毛は初めて髪を切るときしか手に入らないからです。

赤ちゃんの髪を一度ハサミでカットすると、そのあとに伸ばす髪の毛先は先が細くなっている胎毛とは形が変わってしまいます。したがって胎毛で作ることにこだわるなら、初めて髪を切るときの一度しかチャンスがありません。

せっかくなので、私もファーストカットのタイミングで赤ちゃん筆を作りました。

赤ちゃん筆に必要な髪の長さは?

赤ちゃん筆を作るにはある程度の髪の長さや量が必要で、筆によって必要な長さや量は変わります。私が実際にオーダーした光文堂のという赤ちゃん筆に必要な髪の毛は、以下のように定められています。

長さ:約6cm以上 量:約8mm以上

髪を束ねてねじった際に、鉛筆の太さくらいが目安です。

しかし、ファーストカットのタイミングで髪の長さや量が足りているのかママが判断しづらいこともあるでしょう。心配な場合はカットしてもらうお店に聞いてみるのが確実です。1回で足りない場合は2回カットして作ったり、ママの髪を足して作るなど最適な方法を提案してもらえます。

参考までに我が子の場合は、1歳1ヶ月のときにファーストカットを行い赤ちゃん筆を作りました。8ヶ月頃まで髪が全然生えてこなかったこともあり、ファーストカットのタイミングとしては遅い方かもしれません。もともと猫っ毛で量も少なかったので、限界まで伸ばしたのも遅くなった理由のひとつです。

髪が伸びるのが早い赤ちゃんなら、もっと早く作れるでしょう。

赤ちゃん筆の作り方

光文堂の場合は、以下の流れで赤ちゃん筆を作ることができます。

POINT
  1. 提携する理美容院へ予約
  2. 理美容院で必要量をカット
  3. カットした髪を理美容院経由で送付
  4. 赤ちゃん筆の製作(納期約1ヶ月)
  5. 赤ちゃん筆の受け取りと支払い

以下で流れを詳しく紹介します。

提携する理美容院へ予約

赤ちゃん筆を作れるのは理容院が大半です。私は理容院を利用したことがないため、何を基準に選べば良いか悩みました。

結局、家から少し遠いけれど、ホームページで「赤ちゃん筆やっています」と明言されていた、赤ちゃん筆の内容や赤ちゃんのヘアカット代まで細かく紹介していた理容院を選び、予約しました。

赤ちゃんのカット代はどれくらい?

当然ですが、赤ちゃん筆を作る際は赤ちゃんのヘアカット代も必要です。私がお願いした理容院では赤ちゃんヘアカットは2000円でした。

理容院を調べた際に、メニューに赤ちゃんのヘアカットまで書かれている理容院は意外に少なかったため、費用が気になる場合は予約の際に確認しておくと安心です。

理美容院で必要量をカットしてもらう

赤ちゃんは自分で座っていることができないので、ママの膝の上に抱っこした状態でカットしていきます。理容師さんはプロなので、動きが激しい赤ちゃんでも手際よくカットしてくれるので安心です。

私がお願いした理容師さんは、我が子と同じくらいのお子さんがいるパパで子どもの対応にも慣れており、15〜20分ほどでカットしてもらうことができました。

しかしそんな理容師さんが対応しても、なかには大泣きしたまま泣き止まなくなってしまう子もいるそうです。スムーズにいくかどうかは理容師さんの対応というより、赤ちゃん次第の部分が大きいとのことでした。どうしてもカットが難しい場合は、日を改めてもらうこともあるようです。

したがって理容院に行くときは、おむつ替えや授乳などを万全にして、赤ちゃんのご機嫌を整えておくことをおすすめします。ねんねの時間を避けて予約するのも良いでしょう。

可能なら記念撮影してもらおう

私が伺った理容院では理容師さんが気を利かせてくれ、カット前に「写真撮りましょうか」と声をかけていただきました。理容院で記念撮影してもらえるとは思ってもいなかったので、後から考えるとありがたかったなと思います。

応じてもらえるかは理容院しだいになりますが、可能であればカット前の記念撮影をしてもらうと記念になるのでおすすめです。私はお店が空いている時間だったこともあり、カット後の髪の毛の写真の撮影まですすめていただきました。

カットした髪を理美容院経由で会社に送付

カットした髪は、理容院経由で光文堂へ送り筆に加工してもらいます。理容院で申込用紙を記入したら、あとは理容院にカットも送付もお任せするだけなので手続きも簡単です。申込用紙の控えは受け取りの際に必要なので、失くさないように保管しておきましょう。

あとは完成した筆が理容院に届くのを待ちますが、赤ちゃん筆の完成までには約1ヶ月かかります。意外に長いので注意が必要です。

赤ちゃん筆の代金の支払いは、到着した筆に不備がないかを確認してからとなります。

赤ちゃん筆の受け取りと支払い

私の場合はちょうど1ヶ月後に理容院から赤ちゃん筆が届いたとの連絡が入り、受け取りにいきました。受け取りの際は、申込時に渡された申込書の控えが必要なので忘れずに持参しましょう。

完成した赤ちゃん筆を確認して、問題がなければ支払いをして受け取ります。

赤ちゃん筆は保管方法に注意!

赤ちゃん筆は天然素材の筆なので、湿度管理をしっかりしないと長持ちしないとのこと。定期的に虫干しをして湿気がたまらないようにしたり、防虫剤を入れておくこともおすすめの対策だそうです。

出生の記念に赤ちゃん筆を作ろう

完成した赤ちゃん筆は、赤ちゃんの柔らかい胎毛でできているのでさわり心地がとても良いです。特に我が子は男の子なので、きっと大人になったらこんな柔らかい髪ではなくなる(多分・・・)ので、良い記念になりました。

赤ちゃん筆は理美容院にお任せする方法なら手続きも簡単で仕上がりも安心です。気軽に作ることができるので、出生の記念にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

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